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憧れには素直に手を伸ばす。お引越し完了しました♡

こんばんは、みどりです。

 

シリーズが始まったばかりですが(笑)一大イベントがありましたので閑話休題。

 

新居に引っ越しました♡

 

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お引越しは一年ぶり

 

振り返れば、去年も引越ししてましたね。笑

 

▽生活に変化があったのです

新居に引っ越して困っていること - よりどりみどり

築30年のマンションも「住めば都」 - よりどりみどり

 

しかし、この一年は本当に濃かった!!!

 

 

みどりにも、中の人にも本当に沢山の変化がありまして、

三年くらい経ったんじゃない!?と思いますが、時間経過は正直でありマッス。

 

同棲解消から同棲へ

 

今まで住んでいた家は、当時のパートナーと暮らしていた家です。

 

パートナーシップを解消したのは半年以上前のことですが

その彼が遠方に長期出張していたこともあり、実質1人暮らしをしていました。

 

今回、彼の長期出張の終了とともに、家の契約も解消することに。

 

新しい家を探すにあたっては、本当に色々な角度から検討しまして。

今回のように、毎年毎年引越しをするわけにもいきませんから(笑)

 

結果的に、その後、ご縁あって交際中の方と、一緒に暮らすことにしました。

(余談ですが彼もわたしと同じ、ミニマリストです。)

 

今まで「家は最低限」だった本当の理由

 

今まで、家は最低限で過ごしてきました。

モノも家財も必要な分だけ。

 

家やインテリアにお金をかけるという発想がなかったのです。

 

大好きなファッションや食に比べてそれらの興味が薄いこともありますが、それよりも。

 

シンプルでスッキリした暮らしをしたい、というかっこいいタテマエの裏には、

 

「お金がかけられなかったから」という理由があったのです。

 

手取り16万円・薄給時代

 

一人暮らしをし始めた時、手取りが16万円くらいでボーナスなし。

 

当時の棲家は、東京駅まで電車で15分のマンション。1Kで月に4万9千円でした。

 

今でこそ、同世代の一般男性とどっこいのお給料をいただくようになりましたが 、

薄給時代が長く、その名残から「おウチにはお金はかけられないぞ」と言う意識がずーーーーっと、あったんですね。

 

長いこと都内で暮らしていますが、それでも普通に暮らせてきたので、

「家にはお金をかけすぎず、我慢できる分は我慢して、その分、他で使おう」と生活してきました。

 

しかし、私の心の奥には、実はずっと、おウチに対してこんな憧れがあったのです。

 

都心部・駅チカ・築浅マンション

 

文字にすると大したことがなさそうですが、全部、私の憧れでした。

ほーんと、かわいいでしょう。笑

 

以前の家は、比較的都心部にありましたが、築30年でした。

その前の家は、23区内でしたが、都下でした。

その前の前の家は、都心部で築浅でしたが、駅から遠かったです。

 

全部揃っているおウチが憧れでしたが、

お金をかけようと思わなければ、住めないんですよね。

 

今までの当たり前を捨て、生活コストを上げることに若干の抵抗はありましたが、

憧れを素直に認め、そんな暮らしを求めてみることに。

 

しかし、2人暮らしをするわけですから、お相手の希望もあります。

 

それでも、お互いの希望や妥協点を幾度となく話し合い、

そして、神的なタイミングとご縁もあり、

今回、初めて、その理想を叶えるおウチに住むことができました!

 

 

近所を歩くだけで、おウチにいるだけで、ホーント、嬉しいです。

 

憧れを憧れと認めたから

 

今回、理想のおウチに住めたのは、色々なタイミングや、パートナーの理解、私自身の状況や、ラッキーもあると思います。

 

しかし、一番大事なのは、憧れを素直に認め「これが欲しい!」と自分と周囲に宣言したことじゃないかしら。

 

もし、それがなくて、こんな風に考えていたとしたら、どうだっただろう。

 

「理想おウチ、暮らしてみたいけど、同棲だしな、どうせムリだろう。。。」

「お金かかるし、いい生活しなくても、暮らせるし。。。」

 

と、後ろを向いてウジウジしてたら、自分から素敵なおウチを探すこともしなかっただろうし、常識を捨てようとも思わなかっただろうし、パートナーと何度も話し合うこともなかっただろう。

 

もし皆さんも、何か欲しいものがある(けどちょっと無理めかも、という)場合には、まずは素直に欲しい!と認めてみるといいかもしれません。

 

アーンド、思い切って、えいっ!と手を伸ばすと、意外と手に入るみたい。

 

気持ちさえ素直になれば、たとえ今、条件が整っていなくても、心の底からソレが欲しいなら「じゃあ、手にいれるには、どうしたらいい?」と、ご自分でちゃーんと考えるようになりますから。

 

お引越しの裏側はnoteで

 

おウチやお引越しについては、まだまだ面白い話がたくさんあるんですが、続きはnoteで書きます。

 

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不定期ですが、みどりのプライベートな話も更新中。ぜひー!

コンサルみどりにご興味がある方は、ご購入いただくと、いいことがありますヨ。

 

それではまた〜!

 

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