ニューヨーカーに学んだおしゃれを楽しむ5つのヒント
NYC滞在中の楽しみのひとつ。
それは街ゆくニューヨーカーたちのファッションを見ること♡
お金はかかっていなそうなのに、どうして、そんなにかっこいいのだろう?
こなれたコーデュロイのジャケット
さらりと付けた、シャネルのリストバンド
無造作にまとめた栗色のロングヘア
今日は街中で見かけた素敵なニューヨーカーから学んだ、
おしゃれを楽しむ5つのヒントをまとめました!
1.好きなものを、着よう!
おしゃれな人は、トレンドや季節感よりも、自分がイイ!と思ったものを身につけている印象でした。
ニューヨーカーたちは、私たち日本人のように、みんなが着ているものが欲しい、とは思わないんだろうなぁ。
真昼に25度を超える日でも、さらりとミニスカートにロングブーツをあわせる人。
厚手のデニムのジャケットを片手に持った人。
その日その時の感性で着たい!と思ったものを身につける潔さ。
直接聞いたわけじゃないからホントのところは分からないですけどw
そんな風に、自分の感性を大切にする人は、それだけでキラキラして見えました。
2.姿勢良く堂々と歩こう
みどりの目に留まった人たちは全員、歩いている時の姿がステキ!
すーっと伸びた背中、ひじ、ひざ。
それぞれの体格に合う歩幅で、スッスッと歩いている人たち。
正直、姿勢がいいと、服がどうあれ、かな〜りサマになりますね。
姿勢良く歩きましょう。
歩き方に自信がない人は、ぜひ、姿勢の見直しを!
個人的にはピラティスをおすすめ 自然と美しい姿勢と歩き方が身につきます。
3.誰かの素敵なものは褒めよう
外を歩いていると、身につけているモノを、とにかく褒められました。
こちら歩いていると高確率で
— 小鳥遊みどり (@midori32s) 2019年6月8日
Chineseに間違われますが
同じくらい高頻度で
そのパンツいいね、シャツいいね!
と褒められます🥴
後者のがうれしい#nyc
東京だと、知らない人にさらりと話しかける文化はないじゃないですか。笑
でもこれ、ステキだな〜って。
おしゃれに興味があってもなくても、自分のセンスに自信がなかったとしても「いいね」と思うものって、絶対にありますよね。
その感性を伝えられるのって、すごく楽しいです。
ぜひ、お友達、仕事仲間、恋人、家族など、親しい人に、伝えてみてください。
ステキなものを身につけていたら、さらりと「素敵だね!」「カッコいいね!」と。
そこからおしゃれ談義に花が咲くこともあるし、何より、よろこばれます!
4.自分の「似合う」を知ろう
みなさんは、自分がどんなスタイルが似合うか知っていますか?
上で書いたように。お互いに、ステキなところを「いいね!」と褒め合う文化の中だからでしょうか。
おしゃれなニューヨーカーたちは、自分の長所やステキなところをよく理解した上で、長所をさらに良く見せるファッションを、楽しんでいました。
頭の形が綺麗な人は、坊主のように短いショートカット
ふわふわの赤毛が綺麗な人はロングヘア
足が長い人はショートパンツ
とかとか。
長所を生かしたファッションは、その人のスタイルや世界観を作り出してくれますネ。
類い稀なく、カッコいい!です^^
自分の長所に、ぜひ目を向けてみてください。
5.自然体でいよう
どんなに服の色が鮮やかでも タトゥーが目立ってても
暑い日にロングブーツでも、 人前で自撮りをしていても、
人目を気にせずリラックスして歩いている人たちばかりでした。
ファッションを自己顕示欲のツールするのではなく、表現として楽しんでいる、というのかな。これも聞いたわけじゃないから分からないけどw
人と違うことが好きで、どんなに変わったスタイルが好きでも、自然体で堂々としている姿は、見る人を惹きつけますね。
自然体で、自分らしい服を選ぶことで、おしゃれはもっと楽しくなるんじゃないかな、と思います。
🔻オマケ。自然体に生きること。これ、実は最近のテーマでもあります。
それではまたー!
小鳥遊みどり