【文章苦手】文章を書くのが得意になるまで(1)【克服・方法】
おはようございます、みどりです。
朝からブログを書く時間があるって幸せ。
今からは考えられないかもしれませんが、
みどりは、小学生の頃、文章を書くのがこの世で2番目に苦手でした。
(1番目は注射、3番目はバスケットボール)
子供の頃、本の虫だった両親からは、
読書感想文を書けば「つまらない」と一蹴され、作文は「読む価値がない」とすら言われており、読み返してみると自分でも「確かにその通りだなあ」と、嫌で嫌で仕方なかったのです。
そんな昔の話を未だに覚えているので、ブログの読者さんや、外で会う人から
「どうしたら文章を書くのが上手くなりますか?」
と言われると面食らうことがあります。
また、ブログセミナーを開催する中で、文章が苦手、という人が多いことを知りました。
書くことができれば、アウトプットする力がつき、話す力も向上していきますから、コミュニケーション能力も格段と上がるはず。
というわけで、意外と需要があるのでは?と思い、
文章嫌いが得意になるまでの過程を紹介しつつ、みどり流、文章コンプレックスの克服方法を、アドリブ&終わるまでシリーズで紹介したいと思います。
シリーズを書こうと思ったきっかけ
個人ブログのいいところ。
それは(大抵の場合)何のしがらみもない、生の一体験談が読めるところ。
わたしはそう思っています。
成功体験は、テレビや本でも沢山見かけることができますが、失敗体験や上手くいかなかったことって、隠されがち。
でも、みんな興味がありますよね。他の人から見れば、笑っちゃうこともある。
ブログ上ではあんまり書かないようにしていた、私の失敗&上手くいかなかった体験。
誰か一人の勇気になるかもしれないし、もしなったらめっちゃいいな!と思って
一番書きたくないこと(=マジで苦労したこと)を、思い切って書くことにしました。
ブログで驚いたことのひとつ
ブログを書いていて、一番意外だったこと。
それは
「みどりさんの文章は読みやすい」
「文章がうまい」
「分かりやすい」
と言われること。
みどりブログは色んなことが書いてあるから面白いよね、とか
歯列矯正の記事は役に立つからいいよね、とか言われることは想定内だったけれど、
これは本当に意外でした。
工夫したからこその結果?
ブログを書いているのだから、文章力は、必須条件であると思っていたのです。
それでも最初は上手く書けなかったから、見る人が見やすい、読みやすい文のために、それなりに努力をすることは当然だ、と、
上手な人の文章を読んで工夫したことは幾度となくあります。
「あなたの文章はいいよね」そんな声を聞いて、もしかしたら、書いている人が全員そのような工夫をしているわけではないのかも、と知りました。
ブログの文章と言うのは、主に画面上で見るものだし、すごくライトな文。
形式的な論文や、公的な報告書を書くのとはまた別のもの。
しかし、確かに私は、どのような形式であろうと、日本語で文章を書くのが得意です。
今でも試行錯誤することはありますが、慣れもあって、ブログを書くことも、まったく苦でなくなりました。
ただ、子供の頃はもう本当に、本当に、イヤでイヤで仕方なくて、、、
文章が大嫌いでした。。。
続きは次回に〜!!
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