1か月のデカフェ生活で起きた3つの良い変化
デカフェ生活を始めて1か月経ちました。
身体に嬉しい変化がありました。
カフェインを減らすためにしたこと
- 一日2〜3杯飲んでいたブラックコーヒーをやめた
- 代わりにデカフェのコーヒーを飲んだ
カフェイン摂取を0にしてはいない
カフェインは、コーヒーの他に、一般的な飲み物や食べ物にも含まれているからです。
紅茶・緑茶・ほうじ茶・烏龍茶・チョコレートなど、ありふれています。
ON/OFFに限らず、周囲の方からいただく機会が多かったのですが
どれも習慣的に飲み・食べするものではないので、頂いたものについては、ありがたく楽しんいました。
デカフェのコーヒーにも少量ですがカフェインは含まれていますし、
何が何でも摂取カフェインは最低限にするぞ!とか、厳密には気にしていませんでした。
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身体に起きた良い変化
- 頭痛が減った
- イライラが減った
- 焦りが減った
頭痛が減った
偏頭痛のような、孫悟空の輪っかが締め付けられるような頭がきゅ〜っ!とするような頭痛、減りました。ほぼ無くなったと言っても良いかもしれません、
以前は頭痛がするのが当たり前になっていたので気に留めていなかったのですが、1日に数回以上、感じていたことに気付きました。
慣れって怖い。
イライラが減った
頭痛があると、その不快感からイライラを併発させていました。このイライラ感も、なくなりました。
焦ることが減った
イライラすると、緊張感が高まるのか、内心焦ってしまうことがありました。
仕事のスケジュールが変わったり、会議が思うように進まなかったり、一見、大したことがないようなことにも、焦っていました。
イライラも焦りも頭痛がきっかけで起きていただけで、今はどちらも感じなくなりました。
おまけ・PMSについて
元々はPMSの症状を軽減させるために始めたデカフェ生活ですが、PMSについては、検証できませんでした。
不穏な変調があったことがきっかけで、病院に行って対処したからです。
内心自分のことを責めていました。PMSは自分の生活習慣のせいでは?とか、気にしすぎ(甘え?)では?とも考えていました。わたしの仕事は、体力的に負荷のないデスクワーク中心なのに、肉体的にも精神的にも限界でした。しかしただの甘えなのかも、と思い、耐え続けていました。そんなわけで病院に行くのを踏みとどまっていたのですが、目に見える変調が起き、自分で、もうどうしようもないと判断しました。
病院のお陰で、症状は劇的に改善しました。精神的な安堵だけでなく、身体が大変楽になりました。
デリケートなことなのでちょっと濁しましたが、あまりにPMSの症状が酷い人は、早く病院に行ったほうが良いと思います。我慢するだけ時間の無駄です。
みどり