みどりの冬じたく
都心部で暮らす、わたしの冬じたくをご紹介しましょう。
1.レッグウォーマーの手入れ
母のお古のレッグウォーマーです。
厚手で、暖かく、丈夫です。
まるでかのルーズソックス2100のようなダブダブ感。
とても気に入っています。
わたしがあまりにも気に入って使っていたので、くれました。
家にいる時や、ウォーキングや登山に行く時に使います。
パーソナルカラー診断を受けて、黒があまり似合わないことが分かってからは
黒いお洋服を買うことはうんと減りましたが、足元には使っていいことにしています。
コーディネートが楽ちん。
沢山使っただけ、毛玉がたっぷり。
毛玉取り機でしょりしょり。
きれいになりました。
今年も既に活躍中です。
2.インナーを買い足す
ヒートテック的なインナーを買います。
毎年、ビロビロになったり薄くなったものを、冬の終わりに処分します。
次の秋に、足りない分を、買います。
最近、肌質が変わったのか、ヒートテックがチクチクするようになりました。
今年はこちらにしてみました。
これ、めっちゃ、良いです!
いいところ
・ヒートテックより安い
ヒートテックは1,290〜1,500円。
スーピマコットンワイドVネックTは790円。
・チクチクしない
普通のコットンよりも滑らかでやわらかいスーピマコットンが使われているので、
とても肌触りが良いです。しかし安いよな〜。
・ゴロゴロしない
脇縫い目がないんです。ピタッとしたセーターを着てもブクブクしません。最高!
スーピマコットンとは
高級コットンの一つで、品種改良して栽培されたものが、繊維の長い「超長繊維綿花」のピマ・コットンです。
繊維長(せんいちょう)が長いものほど高級とされ、アメリカ産で最高級の品質を誇るのがピマ・コットンで、「スーピマ」は高級ピーマ(Superior Pima)の略語です。
特徴は、絹のような光沢と、細くて長く(繊維長3~4㎝)、ソフトでしなやかな風合いをもっています。
「スーピマ」は、米国のスーピマ協会の商標で、米国産ピマ・コットンを100%使った製品にのみに付けられています。
ヒートテックのような吸湿発熱機能はないので、大量に汗をかくような場所で着るには向いていないと思いますが、街着のインナーには十分そうです。
寒くなったらどう感じるか楽しみです。
3.タイツを買い足す
毎年、タイツも数が足りなくなるので買い足します。
今年は、夏の間に安くなっていたコットンタイツを買い足しておいたので
急を要することは無さそうです。
もう何年もFALKEのコットンタイツが欲しいですが、タイツの割に高価なので
今年も購入を一時見送っています(笑)
以上、わたしの冬じたくでした。
インテリアとか布団とかも若干変えましたが、わたしにとって、楽しく冬の準備ができるのは、身に付けるアイテムに関してです。
先日インナーのついでにユニクロで服を買い足したので、
そのうちに、コーディネートを載せてみようと思います。
みどり