すみれの壺 すみれさんとお会いしました
大阪に行くと決める前から「会いたい」と思っていた、青野すみれさんにラブコール。
ランチにお付き合いいただきました♡
新世界で串カツを食べました。
すみれの壺
ミニマリストブロガーとして沢山のファンがいらっしゃるすみれさん。
ご自身の家庭を持ち、仕事をされながら
合理的に生きていくヒントを毎日ブログに綴られています。
憧れの理由
いいな、と思う生き方をされていると思ったからです。
女性として生きていく中で、わたしが大事だと考えている3つのことがあります。
【家庭・仕事・ライフスタイル】
多くの女性は、家庭・仕事・ライフスタイルの3つのうち、どれか2つを両立させています。
主婦・子育てをしながら、フルタイムで仕事をし、自分の趣味の時間は持たない人。
趣味を楽しみながら、家庭を守り子どもを育て、仕事はしない人。
趣味や生活を楽しみながら、仕事をバリバリこなし、家族は持たない選択をする人。
それで十分だと思う方もいると思いますし、どれが優れていると言うつもりもありません。ただ、わたしは、3つすべてが欲しいんです。
すみれさんはわたしの願いを叶え、暮らしているスーパーウーマン。
会いに行かない理由はありませんでした。
会いたい人には自分から声をかける
会いたい!と思ったら、ドキドキしながら、自分から声をかけるようにしています。
必要なのはちょっとの勇気だけ。
やりたいことも同じように考えています。
母なる温かさを感じる
ブログでは合理的に生きるヒントを書かれているすみれさん。
スマートで男性的な印象もありますが、実際のすみれさんは、とても愛らしくて温かい方でした。さりげない気遣いが心地よく、隣にいるだけで安心してしまいます。
話すたびに、自分の言葉で、きちんとボールを投げ返してくださるので
向かい合って会話している時間、ほんとうに幸せでした。
こんな方がお母さんだったらいいなあ。と思う、包み込まれる安心感。
「すみれ食堂」がもし出来たら、毎日会いに行きたいです。
女性ならではの寄り添い方に嬉しくなる
30歳を迎え、人生の分岐点を感じることが増えました。生き方・仕事・パートナーのこと。
わたしも、人並みの悩みは持っているのです。
ぼろっとそんなことをぼやくと
「もし自分も結婚していなかったら、わたしも同じように悩むと思います」
悩み相談をしたかったわけではありませんが、色々と乗り越えてこられたすみれさんの言葉に、どれだけ心が和んだことでしょう。
1人1人に向き合いたい
すみれさんは、接客業に携わっている方です。
1人1人に合った対応をすることは、楽しいしやりがいがあると仰っていました。
目をキラキラさせながら語ってくれるすみれさんを見て、サービスを超えて、ホスピタリティの持ち主だと感じました。
ビジネスの世界ではもっとシビアだと思いますが
わたしも、日々のコミュニケーションで、そんな考え方をしています。
同じ人は一人としていないから、一人ひとり話し方も対応の仕方も違います。
ちょっとした差ですが、ほんとうに伝え方は様々なのです。
だからこそコミュニケーションは面白いし、人に興味があります。
人と話すのが得意
これは、すみれさんとわたしの共通点。
好きなのではなく、得意。だからやる。
神様が与えてくれた天命みたいなものだと思っています。
だから自分からオフ会を開いたり、人を集めて会合を開いたりするのでしょう。
いつか「スナックみどり」をやりたいな~ と思うのもその一つ。自分の拠点を持ってみたいです。「すみれごはん」とコラボするのが夢です。
すみれさんのアテンドで串カツをご馳走になる
大阪出身の友人から「新世界」が何でもアリな感じで面白いよ、と聞いていたので
串カツを食べに行きたい!とすみれさんにお願いしました。
新世界近辺は治安が少し悪い場所なので、都心部で待ち合わせしましょう、と、わざわざ大阪まで迎えに来てくださいました(;;)
素敵な気遣いに嬉しくなりました。
わたしも遠方から来る友人を迎える際は、真似したいです。
ランチタイムでしたが、誘惑に駆られ、乾杯させていただきました。えへ。
揚げたての串カツは、サクサク、ホクホクで美味しかったです。
一番ナイスだったのは、メープルシロップがかかったさつまいもの串カツ。
スイートポテトみたいで美味しかった!(左上のです。)
こちらからお誘いさせていただいたのにも関わらず
すみれさんがご馳走してくださいました・・・!
なんてあったかいんだろう。
すみれさん、本当に、本当にありがとうございました。
次は東京でお会いしましょう!美味しいもの、食べて、沢山お話したいです。
いつでも、お待ちしております。
すみれさんのブログ
デートのことを記事にしてくださいました♡嬉しい。
毎日読むのを楽しみにしているブログです。
みどり