東京人が大阪でびっくりしたこと5つ
大阪旅行から無事に帰ってきました。
13年ぶりに訪れた大阪で出会った「ちょっとした驚き」書いてみました。
1.Suicaが使えない場所がある
関東近郊では万能なICカード・Suicaが使えないことがありました。
コンビニや自動販売機、空港の一部のインショップで使えず、びっくりしました。
なんだか違う国に来た気がしました。
大阪・伊丹空港近くのコンビニ。「Suica使えないです」と言われ僅かなショックを受ける。お姉ちゃんは関西弁だ。言葉のニュアンスが変わると違う国に来たような錯覚を覚える。大阪ではPiTaPaがメインのICカードなのですね。
— みどり (@midori32_) 2015, 11月 12
2.おっちゃん&おばちゃんにやたら話しかけられる
「お姉ちゃん、どこ行くの〜?」
→ナンパじゃなくて、目が合ったからなんとなく話しかけた、って感じでした。
「すいませ〜ん、阪急百貨店ってこっちですか?」
梅田駅でおばあちゃんの道案内をする。初めて来たらしい。「わたしも初めて来たんですけど多分こっちだから一緒に行きましょうw」お目当ての百貨店、無事に見つかりました。よかったー。
— みどり (@midori32_) 2015, 11月 13
(道頓堀でグリコの真似してたら)
「あんた、ふらついとるで!年は誤魔化されへんな!」
ひーん(;;)
フレンドリーな方が多い印象でした。
3.ヒレ肉をヘレ肉って言う
関東ではヒレ肉、関西ではヘレ肉と呼ぶらしいです。
何故、微妙な呼び名の違いがあるのかは分かりません。
知っている人がいたら教えてください。
4.街の人の服装が割と地味
大阪の人は服装が奇抜なイメージがありましたが、そんなことはありませんでした。
色使いも派手ではなかったです。繁華街で出会う若者ですら、割と普通でした。
東京の原宿や渋谷で出会う人々のほうがよっぽど奇抜です。東京で暮らしている人は、服装にお金をかけているんじゃないかな。
どっちが良いか悪いかではなくて、イメージと違ったのでびっくりしました。
5.駅の階段「のぼる」「おりる」
画像は天王寺駅の階段だったと思います。
関東圏や他の地域だと「のぼり」「くだり」が一般的だと思います。
「のぼる」「くだる」という動詞のほうが分かりやすいし、かわいい感じがして好印象でした。
以上です〜!
「あるある〜!」「えっ、そ〜なの?」
何か気付いたことがあったら、ぜひ、教えてください。
このあと数日間は、主に大阪旅行の連載記事が続く予定です。
お付き合いいただけると嬉しいです(*^^*)
みどり