後悔しない人生なんてない。行動あるのみ。
何かやりたいことができたら、あなたはどうしますか?
目標を立てたり、成功を願うと同時に、後悔したくないと思うでしょうか。
わたしはよく「後悔しないためにはどうしたらいいか?」と考えていましたが、最近では「別に後悔してもいいや」と考えるようになりました。
何をやったところで、後悔はつきものだからです。
死ぬ時のことを想像した
大雨に打たれてビショビショになりながら歩いていたある日のこと。
ふと自分が死ぬ時のことを想像しました。
おばあちゃんになって死んで棺桶に入る時、ひとつも後悔がない人生を送るのなんて無理だろうなと思いました。
たとえば二者択一、どちらを選ぶか
こんな選択、あなたはどちらを選びますか?
- チョコレートパフェとフルーツパフェ、どちらを食べるか。
- ベンチャー企業と大企業、どちらの内定を受けるか。
- 実家暮らしとひとり暮らし、どちらを選ぶか。
勿論、あなたにとって良いほうを選ぶべきです。しかしこの時、片方を選ばなかったこと・またはどちらも選ばなかったことで、後悔を感じないことがあるでしょうか。
わたしは欲張りなので、何を選んでも、捨てたことに対して小さな後悔を感じます。執着はしませんが、愚痴程度のささいな後悔は、どんなときも感じます。
後悔は次の行動に生かす
「ああしておけばよかった」「こうしておけばよかった」と思うことはたくさんあります。それを嘆くのではなく「次はこうしよう」と前向きに捉えて、軌道修正をして、また行動する。
するとまた小さな後悔に出会って、反省して・・・
この繰り返しで人生がすすんでいくのでしょう。
興味のままに行動する
オンオフ問わず、気になることは進んでやっています。
最近のブログでの活動だと、オフ会を開催したり、
すると意外なことが起きました。
短所が長所になった
周囲から「企画力や行動力があるね」
自分としては「好奇心旺盛でじっとしていられないから、動いているだけ」なのですが、周囲からはよく見られている一面があるのだなと思いました。
ためになりました。
結果はどうあれ、動き続ける
動き続けていると、後悔にも会いますが喜びにも出会います。
先日も「マラソンを一緒に走ろう」「キャンプオフを企画しよう」
すごく楽しそうなので、どちらもやってみようと思っています。遊んでばっかりですね。
後悔はそのうち忘れます
後悔するのが嫌だな、怖いなと思う方へ。次から次へと動いていると、一時の後悔はそのうち忘れます。怖い気持ちを忘れるくらい、楽しいことや嬉しいことに出会えるので、怖い怖いと言うのはやめて、とりあえず身体を動かして前に進んでみましょう。やりたいこと、ひとつずつ実現させていきたいですね。
今日は、感じたことの備忘録でした。どなたかのお役に立てますように。
みどり