自分の選択に責任を持て　変えられるのは自分だけ

私は、何があっても人のせいにしない、潔い人が好きです。

皆さんは恋人や家族との関係の中で、

「あなたのせいよ」「お前が悪い」と

言い合いになったこと、きっとあるでしょう。

私にも「みどりがこう言ったから、みどりの言う通りにしたんじゃないか！」と

近しい関係の人と揉めたことは過去に何度もあります。

最近はそんな発言をする人が周りにいないな......と思う。

理由は簡単で、私自身が変わったから。

自分の選択に責任を持つ

最近、自分の判断に責任を持って生きるようになりました。

時期をざっくり考えると、ここ一年くらい。

今までそうではなかったのかと言われるとNOとは言い切れませんが、ここ一年「この選択で何があっても誰かのせいにしない」と覚悟をくくるような、そんな選択の機会が多くあって、その度に、片方の選択と共にある未来を捨ててきました。

すごくライトに書くなら「損してもいい」「リスクも負う」という感じ。

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具体的な選択は？

例えばですが

✔️ブログ上で顔出しをすること

✔️週末起業を続けること

✔️新聞に実名を出すこと

：一年前、当ブログではページの隅々まで週末起業をうたっていたわけではないけれど、副業NGの企業にいたため、ブログが隅々までバレたら調査対象になることは間違いありませんでした。当時の社名や仕事内容の詳細は今に至るまで明かしていませんが、関係者が写真を見れば一目で「あ、○○部の△△さんだ」と分かったでしょう。社内の誰かが見たら終わりだなあと思っていたのですが、それでも私は顔を出したり実名を公表したりしながら発信を続けたかったので、お咎めは素直に受けようと思っていました。しかし、最後の最後までお咎めはなく。私のブログにはそこまでの影響力はなかったのでしょう。そして、運が良かったのだと思う。

✔️沖縄から急にすっ飛んできた元彼のプロポーズを断ること

　：これは本当に驚きました。経緯は長くなるので省きますが、涙が枯れるほど泣きました。嬉しさと切なさと悔しさと......。当時、週７日稼動して睡眠時間は平均３−４時間だったし、迷っている時間はなくて、一晩のうちに決断。その「NO」という決断の際「今後は私と元彼がこの選択のおかげで未来でぜったいに幸せになる、そんな生き方をしよう」と覚悟しました。あれから一年経って、あの時の覚悟は今も引き継がれています。大切な人と、精一杯生きている。

✔️会社を退職すること

：これは色々な人に相談しました。しかし「会社を辞めても誰のせいにもしないぞ」とできる限りのことは準備し、悩み考え抜き、決断しました。本当の退職理由は直属の上司だけが知っています。表向きには「寿退社」としました。その方が平和で合理的だと頼まれ、合意しました。そろそろ私のことは、みんな忘れているでしょう。

✔️自分で仕事をし続けること

：人には割と「たいしたことないよ」「自由でいいよ」と振舞ってしまうのですが、今まで普通にOLをしてきた私にとってはクッッッソめっちゃ大変でした。自分で仕事を続けていくということは、日々、チャレンジや行動が必要だし、相談できる上司も仕事を割り当てる部下もいません。週末起業も含めれば１年ほど活動していますが、分かったことがあって、起業家にしろフリーランスにしろ「本当にやりたいことや楽しいことでないと続かない」ということ。ここ半年で仕事のやり方を変えてきまして、今後はどうなるのだろうと怖さ半分楽しさ半分。

このブログを通じて仕事をすることは、これからも続けていくつもりです。大変なこと以上に、喜び、やりがい、自由がある。夢が沢山あります。