土鍋にひびが入りました 良いひび割れ方と悪いひび割れ方
3年間お世話になっていた土鍋にひびが入りました。
ご飯を炊いた後に気がつきまして。フチにひびが走っているのです。
ヒビが入っても、まだ使えないかしらと思って調べてみたところ、土鍋には良いひびの入り方と悪いひびの入り方があることを知りました。
良いひび
まず、良いひびは、新しく使い始めた土鍋にも見られるようです。ひびが入ったとはいえ、良いひびならそのまま使っていても問題ないとのこと。
・土鍋の底の方に蜘蛛の巣のように張り巡ったひび
・横に一本入った目立つひび
・釉薬(うわぐすり)が剥がれてひびのように見えるもの
そういえば、実家で使い込んだ土鍋にも、蜘蛛の巣っぽいひびがあったように思います。
悪いひび
・土鍋のふちまでひびが入っているもの
手で押すとぐらぐらしたり、音がするとアウトだそうです。残念ながら、みどりの使っていた土鍋はこちらでした。悲しい悲しい、お別れですね。
所有者の恋人に合意を取ったので、次の燃えないごみの日に捨てることにしました。
※↑で書いたひびの見分け方は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。ひびの詳しい写真も掲載されています。
さてどうしよう
お米を炊く道具が必要です。炊飯器は、今自宅にありません。
炊飯器は沖縄へ
彼が仕事のために沖縄に旅立ちまして、その際に炊飯器も一緒に持って行ってしまいました。
デザインも機能も好きでなかったので、内心「家からなくなって嬉しいー!」と思いました。が、困りましたね。
かわいい土鍋がほしい
炊飯器がなくなったので、かわいい土鍋が欲しいと思って、ほしい物リストにこっそり追加していました。
とは言え、わたしは最小限主義者。今ある土鍋を使ったわけです。幸か不幸か、これが引き寄せの法則なのでしょうか?
土鍋可愛い。レトロな我が家に似合いそうな雰囲気です。
まずは手持ちの片手鍋で炊飯してみて、うまくいかなかったら、この土鍋を入手します。
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