弱った時には素直になろう
こんにちは。みどりです。
珍しく昼間に更新しているのは、今日はお休みをいただいているから。
無理をすれば走り抜けられそうだったけれど、どうにも疲れてしまいました。
いつだって一生懸命、やりたいことを自由にやっていますが、時には弱る時もあります。でもありがたいのは、ともに走り抜けてくださる方々が本当に優しいこと。
周囲の方に励ましていただき「弱った時ほど、素直になるべきだな」と思いました。
心身のバランスが崩れるとき
これは人によると思うのですが、自分のキャパシティを超え始めると、わたしの場合は、まず身体がサインを出します。
熱を出したり、消化器系に異常をきたしたり、肌にトラブルが出たり、まあ色々。
今回は初めてのパターンがやってきたので、対応が遅くなりました。
フィジカルのもろさに比べて、メンタル面は炭素繊維のようにしなやかです。
最後までポッキリいくことはありません。
でもやっぱりおかしいなあと思ったわけです。
臆さず弱音を吐いてみる
信頼している近しい人たちに、弱音をモロモロ吐かせてもらいました。
こういう時は一人で抱えていてもダメ。
すると不思議なことに、自分の心も決壊寸前でした。わんわん泣いたり、どうしようもない弱音がどんどん出てきます。今気がついてほんとうに良かった。
頭と心の不一致
最近よく感じるのですが、わたしたちは、感情で幸福感を感じる生き物だということ。
もちろん頭(思考)でも考えられます。しかし。頭でこうすべき、とか、損得勘定で考えても、心(感情)が一致していなければ、どこかモヤモヤするもの。幸せは損得感情では測れません。
そういう時は心(感情)に従うのみ。
ビビっていることを隠さない
弱っている時は、どうしても強がってしまいたくなるもの。
しかし、こうして弱音を吐かせてもらっているのですから、もう徹底的にさらけ出します。
ダメダメでどうしようもない自分を見せて初めて、相手は真剣にこちらの話を聞いてくれます。これはもう本当にありがたいこと。
冷静な意見に癒される
今回わたしは、彼らから、現状の客観的な意見や、アドバイス、励ましを頂きました。
それらはわたしを心から勇気付けてくれるもので。
明日からもまた一生懸命生きよう!と目線が前向きになりました。
けれど、無理は禁物。
まだぼんやりしているので、今日はこのまま、ゆっくり過ごします。
辛い時は無理をしないこと
一人で頑張っている人も、家族のために一生懸命になっているお父さんお母さんも、辛いことがあって泣きそうな人も、どうか弱った時は無理をしないでください。
自分のことを精一杯大事にして、周囲に助けを求めましょう。
自分を粗末にしないこと。身も心も憔悴しきって、スカスカになっては、もう全然ダメ。自分のことを労って大切にして、初めて人にも分け与えることができるのだと思う。自分に手間をかけ、時間をかけ、お金をかけ、エネルギーを十分に満たすことができたら、多分それだけで、周囲の人も幸せにできる。
— みどり (@midori32_) 2017年2月21日
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おまけ
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