精神的な安定の為に、心にときめきを持つ
女は感情の変化が激しい生き物です。感情が高ぶり、ヒステリー・ダークな感情を抱くこともしばしば。
以前は、女であるが故の性質がとても嫌でした。みどりは感受性が強く、周囲の環境に影響を受けやすい性質の持ち主です。それでも周囲からは、マイペースでのほほんと暮らしているように見えるようです。感情をなるべく揺らさないでいられる工夫について書いてみます。
どうしたら感情が落ち着くか
一言で片付けるなら「ときめくことを増やす」こと。嫌なことがあっても、打ちのめされても、ときめくことがあればふわーっと元気が出てきます。女ならではの性質、うまく利用してしまいましょう。
実際にしていること
- 自宅も職場もこまめに掃除して綺麗にしておく。
- お気に入りの外観をしているものだけを持ち歩く。(淡いピンク色の手帳、艶がかったゴールドの時計、リボンがついたバッグ、とか。)
- 疲れたときは大好きな動物や鳥の画像検索で和む。(ホロホロ鳥を眺めてニコニコ。)
- 香水を持ち歩く。(疲れたらつけたり、嗅ぐ。)
- 髪の毛を伸ばしてフワフワにしておく。(パーマがかかったロングヘアのお姉さんに憧れているから、自分もそうしてみた。)
- 重い荷物は持たない。(荷物が軽いとテンションが上がります。重いものは男性にお任せ。)
- 整った服を着る。(きれいなお姉さんが好きだから、そんな人に近づくために。)
- アクセサリーは腕周りとピアスだけ。(ネックレスは苦手です。)
- 嫌なことはNOと伝える。(訓練しました。)
- 恋人を持ち、相手を愛でる。
- ウイットが富んだ人、一生懸命仕事をしている人、キラキラしている人と会う。
思いつく限りだとこんな感じです。実際にもっとあるかもしれません。
こういうルールは、誰かに宣言する必要はありません。(声を大にして言うとウザい人になります)自分ひとりで楽しみながらやるだけ。それだけで、嫌なことがあっても、疲れている時も、すーっと元気が出てきます。
女ですもの、気分のアップダウンは避けられません。それは仕方ないと認めた上で、気分が上がったり嬉しくなるような工夫を日常にちりばめましょう。
そうすることによって、嵐は過ぎ去り、荒波はいつしか凪に変わってゆきます。
みどり