よりどりみどり

歯列矯正・ミニマリスト体験記など

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キャリーケースを分解して捨てた  

国内・海外旅行に使ってきたキャリーケースを廃棄しました。

1〜2泊用として売られていた小型タイプです。

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銀色のかぶと虫みたいで気に入っていましたが、7、8年使ってきて、汚れが目立つようになりました。海外旅行に連れて行くには、外側が柔らかくて輸送中に壊れそう。そして中がカビ臭くなってきたので次に使うのが少し心配でした。断捨離ついでに手放すことにしました。

 

捨て方を調べると・・・「粗大ごみ」。少し迷って、燃えるゴミに挑戦してみることに。早速分解です。

 

中を開けて、

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このファスナーを開けると、

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把手を支えている部分が見えます。

 

・外せるねじや金具を外す。⇒燃えないゴミに出す。

・切れる部分は切る。⇒小さくして燃えるゴミに出す。

 

糸のこがあれば、細かく裁断できるのですが、残念ながら持っていません。今回は真っ二つにするのが精一杯でした。この後、作業に一生懸命になりすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました。

 

見栄えが悪いので、黒い不織布で覆って45リットルの透明のゴミ袋に入れました。かさばったゴミ袋で不安でしたが、ちゃんと燃えるゴミとして回収されていました。嬉しかったです!

 

次の旅行は登山で使っている20Lのザックが活躍しそう。どこに行こうかな。

 

みどり