今週(先週)の捨てたモノ
断捨離で火が付きました。
http://www.keithmcmean.co.uk/wp-content/uploads/2014/02/throw_away.jpg
捨てたモノ
3〜40着の服、20着の肌着類、3つのアクセサリー、1足のブーツを捨てました。
正確には数えていません。(捨てるモノを選ぶだけで精一杯だった。)
それらを手に入れるために使った総額は、10万円くらいでし
新しい衣類も沢山ありました。殆どがまだ使えるもの。
ショック。結構いい金額ですよね。
不要な服はもう買っていないと思っていたのに、こんなにあったなんて。
何で買ったのか
安いから、定番で使えそうだから、色が綺麗だからetc…
洋服が身近にあり、安くてに入る環境にいます。
一瞬のときめき&
使うことをきちんと考えて、悩んで悩んで手に入れた服は
ほとんどが手元に残っています。
タダだとか安いからと言って、とりあえず手に入れたものは、愛着がありませんね。
売らなくていいの?
シーズンものだったら、リサイクルショップに持っていきますが
冬物はもう売っても二束三文でしょう。
多くをゴミに出すことにします。(コートなどの大物は売るつもり)
ここ1年で気づいたこと
・洋服で見た目の印象は変わるけど、肉体は変わらない。
・暗い色の洋服は私自身を魅力的に見せないことが多い。
・可愛いアイテムを身につければ魅力的に見えるわけではない。
・若く見えるのは大いに結構だが若作りは見苦しい。若すぎる服は着れない。
反省しました
今までの人生で、
青年期の多くをファッションに費やしてきました。
ミニマリストという考え方に出会い、
興味が薄れてきたわけではないですが、どんどん新しい服を手に入れるのではなく、気に入った服や、今ある服を大事にしたいです。
この気持ちを見ないフリをし続けるわけにはいきません。しかし、今のわたしの仕事は、新しい服を作る事に携わっています。生きることそのものにも繋がっている。少々の矛盾を感じました。
モノを捨てることで自分の半生を振り返ることになるとは。
もう少しこの「旅」
捨てたお金でしたいこと
10万円あったら何をしたいかって?くそー大金すぎる。
ダイビングスクールに通ってCカード取りたいです。
お魚と戯れたい。
みどり