よりどりみどり

歯列矯正・ミニマリスト体験記など

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今週(先週)の捨てたモノ

断捨離で火が付きました。

http://www.keithmcmean.co.uk/wp-content/uploads/2014/02/throw_away.jpg

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捨てたモノ

3〜40着の服、20着の肌着類、3つのアクセサリー、1足のブーツを捨てました。

正確には数えていません。(捨てるモノを選ぶだけで精一杯だった。)

 

midori32.hatenablog.com

 

それらを手に入れるために使った総額は、10万円くらいでした。

 

新しい衣類も沢山ありました。殆どがまだ使えるもの。 

 

ショック。結構いい金額ですよね。

不要な服はもう買っていないと思っていたのに、こんなにあったなんて。

 

何で買ったのか

安いから、定番で使えそうだから、色が綺麗だからetc

洋服が身近にあり、安くてに入る環境にいます。

 

一瞬のときめき&思いつきで買いものをしていました

 

使うことをきちんと考えて、悩んで悩んで手に入れた服は

ほとんどが手元に残っています。

 

タダだとか安いからと言って、とりあえず手に入れたものは、愛着がありませんね。

 

売らなくていいの?

シーズンものだったら、リサイクルショップに持っていきますが

冬物はもう売っても二束三文でしょう。

 

売り切ることも出来ますが、時間を無駄にしたくないので

多くをゴミに出すことにします。(コートなどの大物は売るつもり)

 

ここ1年で気づいたこと

・洋服で見た目の印象は変わるけど、肉体は変わらない。

・暗い色の洋服は私自身を魅力的に見せないことが多い。

・可愛いアイテムを身につければ魅力的に見えるわけではない。

・若く見えるのは大いに結構だが若作りは見苦しい。若すぎる服は着れない。

 

反省しました

今までの人生で、服の為にいくら時間とお金をつぎ込んだんだろう?

 

青年期の多くをファッションに費やしてきました。

趣味がいつしか学業になり仕事になり早15年。

 

ミニマリストという考え方に出会い、服に対する考え方が変わってきました。

 

興味が薄れてきたわけではないですが、どんどん新しい服を手に入れるのではなく、気に入った服や、今ある服を大事にしたいです。

この気持ちを見ないフリをし続けるわけにはいきません。しかし、今のわたしの仕事は、新しい服を作る事に携わっています。生きることそのものにも繋がっている。少々の矛盾を感じました。

 

モノを捨てることで自分の半生を振り返ることになるとは。

もう少しこの「旅」を続けてみたいと思います。

 

捨てたお金でしたいこと

10万円あったら何をしたいかって?くそー大金すぎる。

 

ダイビングスクールに通ってCカード取りたいです。

お魚と戯れたい。

 

みどり