辛いことをスルッと乗り越える方法
辛くて泣きたくなること。悲しくてどうしようもないこと。
大変なことに出会った時、あなたはどうしますか?
今日は、わたしなりの乗り越え方を紹介したいと思います。
毎日楽しいけれど
みどりは、楽しいことや面白いことが大好きです。
嬉しいことに出会うことも多いけれど、嫌なことや悲しいことにだって出会います。
人それぞれかと思いますが、わたしだって人間。マイナスの感情を感じることもあります。
そんな時の対処方法はたったひとつです。
あんまり考えない
もうこれに尽きます。
そのことを考え過ぎないこと。見ないふりをしたり、目を背けるわけではありません。
悲しくて辛すぎてどうしていいかわからない時、その事実を一旦置いておきます。
感情に流されすぎない
どうしよう、どうしたらいいんだろう、不安だ、怖い。
自分がブレそうになるくらい大きな出来事に出会っても、感情に任せてメソメソしすぎないようにしています。
とは言っても人間ですから、どうしても感情的になる時もあります。そういう時のために、自分ルールを作っています。
最大3時間までオッケー
落ち込んだり悲しんだりするのは、MAX3時間までと決めています。
その間、徹底的に泣いたり落ち込んだりします。
ウジウジしたり、ボロクソに自分を責めたり、お酒を飲んだりすることもあります。
3時間経ちそうだな、と思ったら他のことをし始めます。
食事の支度を始めたり、ブログを書いたり、本屋に行ったり、仕事の準備をしたり、たまったメールの返信をしたり。淡々とこなします。
時間が経ったら無理やりにでも他のことをするのは、一旦そのことを忘れるため。
だんだん感情が静かになり、冷静になってきます。
冷静になると、答えが見える
落ち着いてくると、今後自分がどうすべきなのか、どのようにしたらいいのか、何をしたいのか、理性的に考えられるようになってきます。
わたしの場合は、この段階でさらに【悔しい】という感情が現れます。
もっと〜だったらいいのに、という理想と現実が遠い時によく感じます。
【悔しい】は現実に引き戻してくれるトリガー。一見あまり良くない感情ですが、自分にとっては勇気とエネルギーを与えてくれるもの。
感情を味方につけて、冷静に答えを見つけます。
自分なりの方法を考えておく
あんまり考えないこと。落ち込んだり悲しみたいときは制限時間を作ること。
これはわたしのおすすめです。是非やってみてください。
合うか合わないかは人それぞれです。
もし合わなかった人は、今までに乗り越えてきた辛いことを、どうして上手く乗り越えたんだっけ?と振り返り、自分なりの方法を考えておくといいかもしれません。
そのうち晴れます
今は曇り空でも、きっとそのうち晴れの日がやってきます。
あんまり落ち込みすぎないでくださいね。今日は美味しいものを食べて、夕方にはお風呂に入って、早めにふかふかのお布団で寝ましょう。
明日は元気になれますように。
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みどり