よりどりみどり

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興味のあることに夢中になりながら、学び、工夫していけば、未来は開ける

(2019.3.18追記)

 

前回書いた記事に反響をいただきました。

 

お祝いやメッセージを頂いて「うわすごい、色んな人がブログ読んでくださってるんだな」というのを目で実感してとても嬉しかった。

 

書き手って孤独だから、こうして「見てますよ」と言うレスポンスがあるととても嬉しい。会社を辞めた後、イレギュラーな不特定多数の人との日常的なふれあいが少なくなったので、様々な角度からメッセージを頂きとてもいい刺激になりました。ありがとうございます。

 

最近また「ブログの方向性どうしようかな」みたいに悩むことも増えてきたんですけど、もう悩むの飽きたので、とりあえず徒然と今の気持ちなど書いてみます。

 

 

先回の記事では、私の意図としては

 

・自分と同じように「結婚に恐怖を感じていてどうしよう」みたいな方の背中を押せるような記事を書く

 

であったのですが、実際のところ、読んでいただいた方から頂いたコメントは、多い順にこんな内容でありました。

 

✔️お祝い

✔️なんか泣けた

✔️既婚者の方で、結婚当時のことを思い出してほっこりした

✔️結婚について迷いや違和感があって共感した

✔️進退を迷っていることがあり背中を押され、進退の決断ができた

 

ちょっと内容が内容なので載せられないけれど、長期講座の卒業生から「ずっと迷っていたけど、みどりさんのブログを見て、新しい行動に移す決断をしました!」というLINEが一番嬉しかった。

 

他に頂いたコメントもLINEもメッセージも何度も読みました。全部まだお返事してないけど、ちゃんと読んでます。ありがとう。

 

私と同じように「結婚を控えているが名字が変わることがおセンチ」な状況下の人はメッセージを頂いた限りではいらっしゃらなかったのだが「ブログは一人の人に向けて書いた方が人の心に刺さるものが書ける」という一般論は正しいものであると再認識した。

 

で、色んなメッセージを頂いたのだけど、その中で

 

「短編小説を読んでいるみたいだった」

「今までの文章とはちょっと違って、だけどとても魅力的だった」

 

というコメントが複数あり、そうだ私はこういう文章の方が実は書きやすいし書けるのだよなということを思い出して。

 

 

mixiってご存知ですか。当初は招待制のSNSだったmixi。その黎明期に、MSNメッセンジャーで知り合った新潟のイケメンDJから誘われて私もmixiを始めました。友達の友達の友達をたどると、mixiの創立者・笠原健治氏にたどり着いた頃。

 

私はmixiでポエム日記を書いていまして。笑

 

パスワードを忘れてしまったので、もうmixiにはログインできないのだけど、一生忘れ続けていたいと思うくらい、ちょっと恥ずかしい感じの日記を書いてました。黒歴史ってやつですね。

 

なんでそんなポエム日記を書いていたかというと。

 

高校・大学受験に立て続けて論文試験が原因で不合格となった私は、完全な文章コンプレックスに陥っていたんです。

 

思い返せば、小学生の頃から親に「お前の作文はつまらない」と言われてきました。読書感想文はなんとなく本の内容を半分ぐらい転記し、子供が感じそうなそれっぽい感想を並べ立てて乗り切りました。自分の意見など何一つ言わず、学校の勉強は先生の言う通りに、家では親の言う通りに、部活や習い事でやっていた複数の楽器の練習も親と先生の言う通りにしていれば、平穏無事に生きれたので、意見をなくすこと、誰かの言葉を真似ることは得意になっていました。それが作文にも現れていたのかなあと今となっては思います。

 

きっかけとしては、親が割と支配欲の高い人で、それに逆らうと大変なことになっていたので、私は完全に頭を空っぽにして生きていたんです。自分の頭で自由に考えるという作業は不要でした。

 

そういう子供時代を過ごせば、思春期を過ぎても、自分の意見が出てきづらくなります。だから私にとって、受験で迎えた論文試験で、自分の頭を使って考え、筋道の立った文章と自分なりの解を導き書くというのはかなり酷なことだったんです。

 

私は大学受験の時に一浪しているのですが、当時通っていた駿台予備校の論文対策講座に出ても、文章の書き方はさっぱりわかりませんでした。レベルが高すぎでした。誰に聞いたかわかりませんが、とても書けないと思った私は、まず、世の中に存在する文章をたくさん読むことにしました。浪人中は割と暇だったので、読みやすい日本の近代文学を中心に、図書館で借りながら読み漁りました。

 

半年もたつと、いい文章というのは、読み手の頭の中に映像が浮かぶような文章だったり、リアリティのあるものだとわかったんです。そして私は、それっぽい表現を織り交ぜながら、mixiでなんとなく自分の気持ちを表す文章を書くようになり。まるで小説家になったような気分で徒然と書いていたら、気がつくと、私の日記にちらほらとファンができていたんです。その日記がきっかけで知り合ったり、仲良くなったり、なんと交際した男性もいましたね。

 

今考えると恥ずかしい限りだしお願いだから私の昔の素性を知っている人もどうか検索しないで欲しいのだけど、なんかこういうことを毎日のように続けていたんですね。

 

そんな感じでmixiも楽しいし、予備校で知り合った男の子たちとの恋愛も楽しくて、受験勉強には全く身が入らず、結局その次の年も第一志望の大学には落ちてしまったのですが、縁のあった ファッションの道に進むことに。mixiで鍛え上げられた文章力?で、そのうち文を書くのが怖くなくなり、大学の論文やレポートもスルスルと書けるようになり、時々友人のレポート代行をしたり、論文を添削したり、好きだった音楽を絡めてライターのアルバイトをしていたこともあって、さらに今こうしてブログを書いているのは、mixiの黒歴史が間違いなく役に立っていると思うのです。

 

***

 

今回、書きながら過去を振り返って思ったのは、どんなに人生に絶望的なことが起きても、興味のあることに夢中になりながら、学び、工夫し、何らかの形で発信し続けていれば、いつしか未来で、それは生きる糧になったり役に立ったりするということ。

 

「文章が得意になりたい」と、文章をたくさん読み、自己流に書き続けてきたおかげで、もう一つの「思っていることを瞬間的に話せない」というコンプレックスも解消することができたし、おかげさまで今は話すことが得意になり、仕事に繋がったりもしていますし。

 

***

 

当ブログ「よりどりみどり」で、主人公である私は、やりたいことや興味のあることにチャレンジし、行動し、結果を出し続けてきました。本当のことしか書いてません。

 

midori32.hatenablog.com

 

ここまでやってきたことを否定するつもりはないけど、少し飽きが来ているのも事実。

 

そして、見られることを意識しすぎて、新しい行動が狭まっているなと、今日、一緒に仕事をしている人と話して感じた。

 

 

私の次の興味はどこにあるんだろう。次は何をやるんだろう。

 

それを探るためにもう一度書き続けてみるというのも、悪くはなさそう。

 

ブログってとてもいいですよ。やってない人はぜひオススメ。

そして、インターネットも大好き!

何を書いたって、何を発信したって、自由なのだし、

まだ見ぬ人と繋がれる可能性を秘めている。

 

文章もいろんな書き方があるから、模索しながら書き続けてみます。

 

後日談

1年後、台湾でお客様とツアーをしたり、

ピラティスに夢中になってインストラクターになったり、

さらに新たな修行を始めたりしています。

 

またブログ更新頻度高めていきたいな。書くのって割と好きです。

 

小鳥遊みどり