よりどりみどり

歯列矯正・ミニマリスト体験記など

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苦手なことはしない

ミニマルな暮らしを続ける中で、自分の苦手なことが分かるようになりました。

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何だってできると思っていた

学生の頃、わたしには不可能などない!とよく思っていました。何でも出来るスーパーウーマンを目指してました。そのくせ出来ないことがあるとストレスを感じ、ウジウジしていました。
 

苦手なことも無理してやっていた

他の人はできるけど、自分には出来ないこと。例えば人前で上がらずに話すこと。集団行動をすること。いつも明るく過ごすこと。人にできるのだからわたしにもできる。そう思っていたので、人知れず努力をしてこなしてきました。無理をすることで、疲れてしまうことが多かったです。
 

苦手なことがあってもいい

今は考え方が変わって、苦手なことがあっていいと考えるようになりました。ひとりひとり、得意不得意があって当然だからです。
 

あたらしい事に誘われたけど

以前、別の仕事に誘われたことがありました。仕事内容は割と面白そうだし、条件も悪くありません。だけど、残業が多く、部署内で仕事外の飲み会や休日のイベントが多いことを聞きました。
 
どんなに仕事が面白くても、同じコミュニティの中だけで長時間過ごすことは苦手です。プライベートで好きなように過ごす時間が減るのも嫌でした。息がつまりそうだなと思い、お断りしました。
 

完ぺきな人はいない 

社会で沢山の人と接する中で、完ぺきな人っていないなと実感してきました。ものを減らし、よのなか・常識基準ではなく、自分基準で生きる暮らしの中で、苦手なことも認められるようになったのだと思います。
 

苦手なことをしない方が幸福度が高い

Tokinoさんのブログ『minimum』でこんな言葉が紹介されていました。
 
 
わたしもこの言葉をどこかで聞いたことがあります。
 
苦手なことにきちんと目を向け、なるべくしないように過ごすこと。毎日元気でいるために、大切にしています。
 
みどり