よりどりみどり

歯列矯正・ミニマリスト体験記など

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普段使いの調味料のラベルを剥がしてすっきり

週末、キッチンの大掃除をしました。

その時にふと思い立って、調味料のラベル剥がしをしてみました。

 

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調味料は収納や冷蔵庫にすべて仕舞っています。

見えない部分なのに、なぜかとてもすっきりしました。

 

どうしてこんなにすっきりしたのか、理由を考えてみました。

 

「なくてもOK」は、ミニマリストに不要だから

 

調味料は購入する時に、原材料や原産国を確認するようにしています。

使用中に確認することはありません。なくても、大丈夫なものは、ない方が好みです。

 

必要以上の情報が目に入らないから

 

ラベルを剥がすと、そこに書かれている細かい表示が目に入りません。

つるんとしたボトルを使うのは単純に「気持ちがいい」と感じました。

 

残量がよくわかるから

 

ラベルを剥がすことで、それぞれの残量が把握しやすくなりました。

調味料が残り少ないことが、料理をする前にちゃんと分かると、作業がしやすいです。

 

使いきったら捨てるだけ

 

既にラベルを剥がしているので、捨てる時は軽く洗ってごみ箱へ入れるだけ。

楽チンです。

 

何故か感謝の気持ちが沸く

 

ラベルをはがしてから調味料に対して愛着が沸きました。

「どの位入れたらおいしくなるかな?」とワクワクしたり

料理が美味しくなって嬉しいなあ」と感じることが増えたのです。

 

昨日、醤油のボトルを使いきったのですが

「最後まで使わせてくれてありがとう」という気持ちが自然に湧き上がって来ました。

 

ちょっと気持ち悪いですが、ほんとうにそう思って、にやにやしてしまいました。

 

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ラベルを剥がしたボトルたち。

 

ラベルは簡単に剥がせる

 

日本のメーカーが製造している商品は

ビンやプラボトルに関わらず、ラベルを剥がしやすくなっているようです。

リサイクルやごみの分別のためでしょうか?

 

手軽にすっきり出来て、毎日の料理タイムがとっても幸せになりました。

お掃除のついでのラベル剥がし、みなさまもぜひ。

 

みどり