本心に向き合うことについて
おはようございます。みどりです。
もうすっかり秋ですね。都内でも緑の多い場所でとんぼを見かけたり、空気がシンとし始めるのを感じたり。季節の移ろいは美しいものです。
さて。今朝はタイトルについて少し書かせてください。
少し前に起こったこと
2週間くらい前に、食べる量が尋常じゃないくらい増えたことがありました。
自分でも気が付かないうちにガーーっと食べて、ハッと気がついて落ち込む。
いわゆる過食ですね。
どの位食べるかというと、
わたしの大好きな麦ふぁ〜を一袋食べた後に、
鶏肉と夏野菜のオリーブ炒めを軽く2人前食べ、
ライ麦パンを5〜6枚むさぼる。
食べ過ぎ!ですよね。
ショックでしたが、これではいかん!と
睡眠時間と食事を記録し、間食を整え、毎日30分間の運動していたら、2週間かけてゆっくりと正常に戻ってきました。体調も良好です。
さて。そんなことを経て気がついたことがあります。
本当にきついのは過食じゃない
過食したり一晩中泣きぬれたり、そんな風に落ち込むのは辛いこと。
経験のある方は特にお分かりと思います。
しかし。過食やシクシク泣き続ける、という行動をしている間って、他のことは何もしてないですよね。頭の中も真っ白なことも多いのでは。
過食はただの代価行動に過ぎません。
結局のところ、本心と向き合うことを逃げているだけなんです。
本当にやりたいことって心の奥の奥の奥に埋もれています。人は平気で嘘を吐く。言葉でベールを被せてしまうんです。
— みどり (@midori32_) 2016年9月11日
なぜかというと
本心に気づくと、落ち込む前に脱力してるから。
あー......そうだったんだ......。って。
全身の力が抜けて、スーッと涙がこぼれてきます。
「ムシャー!!」ってなるけど、決して過食やその後泣き腫らしたりはしません。
さあ、どうしようかな、と、やっと真剣に頭が回り始めます。
本心を行動に移すには勇気がいる
あなたの「どうしてもやりたいこと」のために行動に起こすのは大変です。
勇気と膨大なエネルギーが必要だし、常識や周囲が反発する場合は尚更キツイ。
だけどその行動を起こし、更に、行動し続けないことには、自分が歩いて行きたい方向には歩いていけないし、何も変わらないのだと思います。
今はまだ書けないけれど
昨日、そんな一歩を踏み出しました。
本心は言葉にはあらわれません。すべては行動に出てきます。今日は自分自身に絶望した日でした。本心の言うことに耳を傾け、行動を起こすのは怖いこと。恐怖に耐え、新しい一歩を踏み出してみました。
— みどり (@midori32_) 2016年9月11日
正しいのか正しくないのかは分かりません。先のことも分かりません。
大事なのは、胸を張り、堂々と、ただ進むことだと思っています。
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みどり