迷ったら幸せな方を選ぶ
今年は大きな選択をする機会が度々ありました。
皆さんもあると思います。
生活のこと、家族のこと、恋愛のこと、仕事のこと。
すぐには決められないと、尻込みしてしまうような、大きな変化に直面したのです。
常識や他の人の基準を離れ、自問自答し続けました。
すると、ある瞬間、苦手だった「決断」がするっと出来てしまったのです。
やったことはたった一つだけ。
迷ったら、幸せな方を選びました。
選択肢に迷ったら、想像する
AとBとCの道があって迷ったら、
それぞれの道を選んだ日々を想像します。
幸せに感じるかどうか?
ありたい自分に近づいているか?
心からやりたいことがその道の中にあるか?そんなことをイメージします。
幸せは、人によって違うと思います。
もっと分かりやすく言います。
そのことを考えると、
- 自然と顔がにやけてくる。
- ワクワクしてくる。
- 嬉しくてドキドキしてくる。
- 体の内側からぶぁぁっ!と、喜びが沸き上がる。
そうなるかどうか、試すのです。
幸せでないことを考えると、次のようになります。
- 顔が歪む。
- 心臓がバクバクする。
- 不安を感じる。
- 体が硬直してくる。
後者の道が、どんなに、人から評価されようと、羨ましがられようと、それは、自分が本心から求めているものではないのです。
自分を生かせるか?
幸せを感じる道を選んだ時、そこでは自分の得意なことを生かせるか?
自分が必要とされる環境かどうか?
そんなことも考えます。
答えが完全にイエスではなくても、こうすれば、自分が生かせる、そんな道筋を描くことが出来たらマルだと思います。
自分がどう感じるかが大切
幸せは、人が決めるものではありません。
わたしたち自身が、それぞれの価値観で決めるもの。
常識や人からの見え方はちょっと横において、自分中心に考えてみましょう。
幸せだなと感じる選択ができたら、きっと、素敵な未来がやってきます。
心配しなくても、大丈夫です。
みどり