【文章苦手】文章を書くのが得意になるまで(5)【克服・方法】
おはようございます、みどりです。
本シリーズのラスト。
文章を書くことにコンプレックスを持っていた私が、どうやって克服してきたかを書いてきました。
ここでは、文章を書くために大人になってから工夫していること&書く時に気をつけているポイントを紹介していきます^^
前回の記事はこちら
【文章苦手】文章を書くのが得意になるまで(4)【克服・方法】 - よりどりみどり
中学2年生が読んでもわかる
要するに、日本語が読める人なら、誰が読んでも分かるようにするということ。
あまり難しい文章だと読んでいるほうが疲れると聞いたことがあり、
それ以降、なるべく平易な表現を使うようにしていますね。
ブログを書くときは、漢字とひらがなのバランスにも気をつけています。
漢字が多くなりすぎると、ギュッとして読みづらいので。
形式は守る
仕事や提出物などで、ルールや規定のある文章が求められる時は、最低限、ルールや決まりを守ります。
たとえば、メールのやり取り。
企業や業界によって、暗黙のルールってあるじゃないですか。
そういう場合、そのルールを守ります。
みどりの場合、仕事でも個人の方とのやりとりが多いのですが、メールやLINEは基本的に相手に合わせます。文章の書きかたや表現には、好みがありますからね。
あと、文頭にお名前を入れたり、スマホから送る際には’’iPhoneから送信’’のように署名をつけます。
自分らしい表現は、形式やルールを守った上で使うようにしていますね。
悪いことは書かない
文章では特に、わかりやすい悪口は書かないようにしています。
特にSNSやブログの場合、何も言わずに見ている方が本当に多いので。
ネガティブなことを書く場合は、誤解を生まない表現をするようにしていますね。
でもこれからは、悪いことやあまり良くないことも、言葉を選んで発信していったほうがいいのかもしれません。
オンラインの情報だと、ここだけの話なんだけど、ということが、分かりづらくなっていると感じるから。
最後に
私はもともと、すご〜く感覚的な人間です。直感で生きていると言っても過言ではないくらい、子どもの頃は何も考えていませんでした。
今も、感覚全開にしたら、それはそれで生きていけると思います(笑)
でも、感覚ってすごく伝えづらいですし、現実的に生きるためには、感覚に時に「NO」と言わざるを得ないこともあります。そういう時、文章を書くために、考える力や伝える力をコツコツと積み上げた経験は、直感100%人間の足りない部分を補ってくれているように感じるのです。
年齢を重ねていくにつれて、困ることが起き「話したり書いたりするコミュニケーションができないと積む!埋もれる!」と、必死に伝える表現を学んできた過去。
私の場合は、書籍や学校の勉強というより、学校外の予備校やワークショップ、アルバイトを含め今に至る仕事、恋人や友人たち、そしてインターネット上の発信で、それを学んできたことが多いです。
特に話すことについては、アパレルショップでの販売員、バーテンダーをしていた時にボロボロになりながら磨いてきました。笑
実践メインなので、人を怒らせたり、傷つけたり、失敗も多かったですよ!あっけらかんとした性格なので、そのほとんどがもう、笑い話ですが。笑
「わたしは伝えることが苦手」「文章なんて書けない」と思う方がもしいたら。
伝えたい、書きたい、という気持ちがあなたにあるのであれば、どうか諦めないでください。
できることはあります。
「絶対に伝えたい」という気持ちと、わずかな勇気を大切にすれば、難しいことを言わなくても、ちゃんと目の前の相手には伝わるものですよ。
では次はからは違う記事を書いていきます^^
最近書きたいこといっぱいあるの。笑
さいきんの私。
小鳥遊みどり